(23/7/14)映画・ドラマ三昧 [映画音楽]
今日は午前中にドラマ2本と、午後からは以前BSPで録画していた宮沢りえさん・オダギリジョーさんの「湯を沸かすほどの熱い愛」で、泣いたー(T_T)予備知識なく観たので、こんなストーリーだったのかぁと。
引き続き
オードリー・ヘップバーンの「シャレード」を観ましたが、こちらもストーリーは全く知らなくて、テーマ曲は高校の放送部主催のステレオコンサートの映画音楽コーナーで毎回かけてたので、曲だけはよーく知ってるのですがね・・・いや、曲をかける前にどんな映画か?とか誰の作曲か?とかをアナウンスしてたんだけど、50数年前のことなので内容を全く覚えてなくてね^^ゞ
ロマンスありのサスペンス映画なのですね~
映画のそこここに流れるヘンリー・マンシーニのテーマ曲を聴きながら、放送室や講堂を懐かしく思い出しました。
雨の訪問者 [映画音楽]
久しぶりに映画音楽を。
今日は冷たい雨が降っていますので・・
チャールズ・ブロンソンの 『雨の訪問者 』 (1970)
前の動画が削除されていましたので差し替えましたーー;
インパクトのあるCM「う~~ん、マンダム」で、日本でも一躍有名になったチャールズ・ブロンソン主演です。CMで流れてた曲「男の世界」買いました~今でも持ってますよ^^
監督は「禁じられた遊び」「太陽がいっぱい」のルネ・クレマン。
音楽は「男と女」「白い恋人たち」「ある愛の詩」のフランシス・レイ。
高校生の時に映画館で見ています。一度しか見てないので内容は殆ど覚えていないのですが、高校生が見るには何だか入り組んだ複雑なストーリーだったような・・・覚えているのは降りしきる雨とラストシーンだったかな?チャールズ・ブロンソンが後ろ手に投げたクルミが建物のガラスを割るシーンぐらい。これはワルツです。それもウインナー・ワルツじゃないかな?(社交界デビューで白いドレスでクルクルと踊るあれ) 印象に残る曲です。
ひまわり [映画音楽]
ソフィア・ローレンとマストロヤンニの『ひまわり』(1970)
私のなかでは「抵抗の詩」か「ひまわり」かっていうくらい泣ける映画です。「抵抗の詩」は映画館で嗚咽がもれるほどの号泣だったけどw 「ひまわり」は音楽を聞くだけ・ストーリーを話すだけで泣けます(笑) 3年ほど前 母と映画の話になったことがあって、母が「ひまわり」を見てないというのでこんな映画よ~とストーリーを説明してたら・・・途中から泣きながらになってw この映像をupしながらもウルウルしてますw 皆さんの泣ける映画は何ですか?