(18/1/10)嘘八百

今年最初の月一映画で『嘘八百』を観てきました。

　　　　
    《ストーリー》
大阪・堺。千利休を生んだ茶の湯の聖地に、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫(中井貴一)がお宝を探しにやって来た。出会ったのは、腕は立つのに落ちぶれくすぶっていた陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)。ある大御所鑑定士に一杯食わされ、人生の出端をくじかれた二人は結託し、"幻の利休の茶器"を仕立て、仕返しついでに一攫千金を狙う。それは、家族や仲間、大御所鑑定士、さらには文化庁までも巻き込む大騒動に──。(チラシより)

予告を見た時には、爆笑できる映画かなぁ～と期待していたのですが、クスクス・小笑いぐらいで、笑いのパンチは弱かったなぁ。
ま、でも、楽しい映画ではありました。

大阪・堺が舞台なので、中井貴一さんと娘役の森川葵さん以外はほぼ関西弁ですが、蔵之介さんはじめ、近藤正臣さん・芦屋小雁さん・坂田の利ちゃん・友近さんに、元吉本の芸人さんだった木下ほうかさん・塚地さん等関西人が脇を固めているので、変な関西弁を聞かされるストレスが全くなかったのはよかったですｗ

騙し騙され・騙され騙し、最後まで文字通り「嘘八百」でした。

今日は年齢層高かったですよ～私たちが一番年下ぐらいな感じだったｗ

エンドロールが流れるや否や通路に出て階段を下り始めた方が数人いたんだけど、事の顛末がエンドロールで流れ出したので、慌てて席に戻ってたｗ で、最後の最後にも、もう一つ映像が流れたんだけど、もうないだろうとそのシーンを見ないで出てしまった方が数人。あ～勿体ない。
これから観に行かれる方は、ぜ～んぶ終わるまで出ないでくださいね～

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　　映画後のランチは
　
　　ミント8F 久しぶりのうおまんさん　

　　　 まかない丼
　　
　　ここでは○○御膳とかしか食べたことがなくて、まかない丼は初めてでしたが、
　　めっちゃくちゃ美味しかったです♡
　　丼の中の、まぐろ・鮭・はまち・釜揚げシラス、新鮮でした
　　揚げだし豆腐のお出汁も　映画半券で10％引で1070円な～り～～～

今日は久しぶりにＫちゃんも参加で5人全員集合♪
「うおまん」さんが混んでいて待たされたにも関わらず、3人と2人に分かれてしまったので、食事後は長居せずサッサとお茶へ。

　　お茶は、そごう3Ｆの カフェ・シューライル  

 　　　ケーキセット　　　　　　　　　　　　フルーツタルト
　　
　　　　　　　　　　　甘さ控えめ・あっさりで美味しかったです～

出掛けたついでに美容院に行っとこうと来週フェスだしね^^
今日は早目の3時過ぎに解散。
地元に戻りカットとカラーリングをしてもらい頭だけLIVE行き準備OK!!ｗ

　　 さんちか お正月ディスプレイ