(17/1/31)本能寺ホテル [映画・食事]
綾瀬はるかさん、堤真一さんの『本能寺ホテル』を観てきました。
《ストーリー》
勤務先の会社が倒産し職を失った繭子は、恋人の恭一からプロポーズされ、周囲の後押しを受けて婚約を決意。恭一の両親の金婚式を祝うため京都を訪れるが、手違いによって予約していたホテルに泊まることができず、偶然たどり着いた路地裏の「本能寺ホテル」にチェックインする。すると彼女は、いつの間にか奇妙な寺の中に迷い込んでおり、そこは天下統一を目前にした名将・織田信長が滞在する1582年の本能寺だということが判明する。訳がわからないまま「本能寺ホテル」と安土桃山時代の本能寺を行き来し、信長や信長に使える小姓・森蘭丸と交流を深めていく繭子だったが…(映画.comより)
『プリンセス・トヨトミ』のキャスト・スタッフが再結集して制作されたということだったので、原作は万城目学さんだと思っていましたが・・
知らなかった...こんな 騒動が起きていたのですねぇ、、
ま、それはそれとして
私がSF好き、しかもタイムスリップものが大好物ということもあり
面白く楽しく観ました^^
『時をかける少女』はラベンダーの香りでタイムスリップでしたが、『本能寺ホテル』は、信長の愛用品だったかも?のオルゴールと信長の好物だった金平糖がキーアイテムになってホテルのエレベーターで本能寺の変の時代にタイムスリップします。戻ってくる時のアイテムはフロントの呼び出しベルのチン!の音(これは人任せ)
残念ながら、信長と森蘭丸を今の時代に連れて来てはくれませんでしたが(私の希望w)全編クスクス笑えたし、濱田岳くんの森蘭丸には爆笑できたしw
繭子(綾瀬はるかさん)の天然ぶりは可愛かったし^^ 満足の作品でした♪
ラスト、オルゴールのネジを巻きエレベーターに乗り込み金平糖をかじるホテルの支配人(風間杜夫さん)・・着いた先は一体何処だったのでしょう?
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映画後のランチは、月一映画メンバーBちゃんおススメの
JR三ノ宮駅構内2F 博多もつ鍋やまや
私とBちゃんKちゃんは 季節の定食メンチカツ定食
ユズ胡椒で食べる熱々メンチカツ、美味しかったです~
ただ、2個はちょっと多かった...
しろ吉さんは 定番定食がめ煮(筑前煮)定食
辛子明太子・からし高菜・ご飯は好きなだけどうぞ!という
嬉しいシステム^^♪ただし11:00~14:00のランチタイムのみ
以前ジュリーの神戸LIVEの後オフで使ったことのある「臼臼」閉店後、
「やまや」が出店してからどれ位経つんだろ?と調べてみたら、もう2年も経ってました。もつ鍋だけのお店だと思い素通りしていたのですが、ランチもしていて超お得(税込み1000円ぽっきり)だったとはっ!!
お腹いっぱいで、もう何も入らない~と言いながら
そごう3F シューライル へ
ショーケースを見たら、食べれそう~ となりw
皆は抹茶ゼリー・コーヒーゼリー
私は小っちゃいシュークリームと紅茶
甘いものは別腹やね(笑)
今日の映画は9時からでねぇ、、三宮集合が8時半だったので6時起き・・・
上映時間早過ぎ(-_-;) 10時ぐらいからにしてくださ~い!!
フラワーズ3月号を買って♪帰宅
昨年7月号で、40年ぶりに続編1話が登場してから8ヶ月。
やっと2話です。1話をもう一度読み返してから読もうと思ってますが、
〈2話で終わり?〉と、先に最後のページを見てみたら、
来月号(4月号)につづくとなってます~(嬉)