SSブログ

(17/1/7)ぷちジュリー [julie(julie関連)]

またまた、ぷち過ぎるぐらいぷちなのですが^^;

今読んでる、井上荒野さんの「ママがやった」の中に
突然ジュリーのお名前が出てきました♪
 
 井上荒野「ママがやった」.jpg
小料理屋の女主人79歳の百々子と、若い頃から女が切れない奇妙な魅力をもった7つ年下の夫。長年連れ添った夫を妻は何故殺したのか?》

殺された夫の癖のひとつ「自分以外の誰かになったつもりで生活する」とう話の中に「沢田研二ごっこもしたし」と出てきますが、ジュリーの名前であっても他の誰かの名前であっても、話の流れ的には誰でもいいと思うのですが、あえてジュリーを出した井上荒野さんの考える、ジュリーだったらこんな場面ではこんなこと言うだろう、こんなふうに振る舞うだろう、という「ジュリーだったら」を聞いてみたい気がします。
 


コメント(0)