(19/9/6)引っ越し大名！

　昨日月一映画で
星野源さんの『引っ越し大名！』を観てきました。

　　　
　　《ストーリー》
姫路藩書庫番の片桐春之介(星野源)は、書庫にこもりっきりで人と話すのが苦手な引きこもり侍。あるとき、藩主の松平直矩(及川光博)は、幕府に姫路から大分への国替え(引っ越し)を言い渡される。当時の”引っ越し”は全ての藩士とその家族全員で移動するという、費用と労力がとてもかかる超難関プロジェクト。
これを成し遂げるには、引っ越し奉行の手腕にかかっている。
お国最大のピンチに、いつも本ばかり読んでいるのだから引っ越しの知識があるだろうと、春之介に白羽の矢が立つことに。
突然の大役に怖気づく春之介は、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。
こうして引っ越しの準備が始まった！(松竹HPより)

生涯7回も国替えさせられた実在の大名・松平直矩なおのり。
「超高速！参勤交代」シリーズの土橋章宏さんの小説「引っ越し大名三千里」の映画化です。

　　ひどいひどすぎる(ーー゛)
国替えは、外様大名の勢力を削り参勤交代もそう領民との結びつきを断ち、大名の力を弱めることで江戸幕府の支配体制を固める為に行われた。

大爆笑はなかったですが個人的に爆笑は2ヶ所。

　ひとつは
15万石を7万石に減棒されたうえの国替え、、、
　なんでそこまで・・
柳沢吉保(向井理)の夜のお誘いを力強く突き飛ばし断った松平直矩。
　　誘う♡断る
そんなことで恨みを買ったりしてないと思うが、、と。。。直矩。
　　一回ぐらい...
〈そ、それですよ～ 一回ぐらいよかったんじゃ〉と仲田小兵衛(爆)

　もひとつは
旅の途中、刺客に襲われる一行。
女達・子供達が、イヤミでパワハラの猿島竜五郎
　　が蒐集した高価な皿(伊万里焼？)をフリスビーのように
バンバン投げて手助け、それがことごとく刺客たちに命中(爆)

爆笑は2ヶ所でしたが、全編小ネタだらけで小笑いはいーっぱい!!
笑えるだけでなく、ラストうるっときます。

　あ、それと
高橋一生さんの単純で活発・豪放磊落な鷹村源右衛門役、今まで見たことのない高橋さんで面白かったですよ^^

荒唐無稽、笑える時代劇大好きなので大満足でした。

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　今日は国際松竹だったので

　　国際会館B2のMother Moon cafe でランチ

　　 復活メニューの海鮮焼きそば　　　　↓生姜ごはん
　　
　　　美味しいけどちょっと醤油辛かった。。。

　場所をかえてお茶は

　　さんちか 神戸珈琲物語でケーキセットを

　　この秋お初のいちじくタルト
　　
　　甘さ超～控え目であっさり。美味しゅうございました
　
　ついでに今日のおやつは昨日そごうで買って帰った

　　石川県 松葉屋 月よみ山路(栗むし羊羹)
   
そごう神戸店は10月から阪急神戸店に屋号が変わります。
既に地下の食品館に新しいお店が入ったり、新しいお店が入ったということは出て行ったお店もあったりでしょうが、諸国銘菓のコーナーは今までと変わらずというか昨日寄ったら広くてキレイになってたような♪なので、大好きな「月よみ山路」もいつでも買えるということです^^♪

(19/9/6)ジュリー人形//SHOUT!ジュリー

先程なかむらさんから新作の写真が届きました～♪
ジュリー人形第九弾「SHOUT!ジュリー」です

　　ジュリー人形9・SHOUT!ジュリー
　　
　　　　　
難しくて今年度中は無理かもと思ったそうです。
ジャケットが難しくて・・こんな服の型紙は作ったことがない、信じられないほどややこしかった そうです。
ジッパーの数も極力減らして大事なとこだけにして、何とか形になったが、胸の飾りは(まだジュリーのお側に行けてないので)想像なので悲しい、、近くで確認できる日が来れば嬉しいけど とのこと。

大変だったでしょうね...もの凄くしんどかったと思います。
ジャケットはアシンメトリーだし、小さなお人形にジッパーを何本も付けるだけでも大変なのに、ジッパーを開けるとブルーが見えるようにしなくっちゃだし。
想像しただけで気が遠くなります。
なかむらさん 本当にお疲れさまでした。
明後日、本物を見せてくださいね～