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(17/11/21)泥棒役者 [映画・食事]

  月一映画で
  『泥棒役者』を観てきました。

  泥棒役者①.jpg
  

  《ストーリー》 
かつて泥棒稼業に手を貸した過去がある大貫はじめ(丸山隆平)。今は溶接工員として真面目に働き、恋人の美沙(高畑充希)と幸せな同棲生活を送っていた。ある日、昔の泥棒仲間・畠山(宮川大輔)から、美沙に泥棒だった過去をバラすと脅され、泣く泣くとある豪邸に盗みに入ることに。だが忍び込んだ豪邸で、家主の絵本作家・前園俊太郎(市村正親)、訪問してきた編集者・奥(石橋杏奈)、セールスマン・轟(ユースケ・サンタマリア)から、「編集者」「絵本作家」「豪邸の主人」に次々と間違えられてしまう。「泥棒」として捕まりたくない一心で、はじめはその都度、勘違いされた「役」を必死に演じるハメになるのだが・・・
前園家の隣に住むユーチューバ―・高梨(片桐仁)、奥の上司の編集長(峯村リエ)も巻き込み、屋敷の中はいっそうカオスに。果たして、はじめは正体を隠したまま、無事に逃げ切ることができるのか?そして、この豪邸でハチ合わせした彼らの人生は思わぬ方向に動いて行くことに・・・!?(チラシより)

  人物相関図
  泥棒役者②.jpg

監督は「小野寺の弟、小野寺の姉」「とと姉ちゃん(脚本)「信長協奏曲(脚本)などの西田征史さん。

キャストが多くないし、殆んどのシーンが絵本作家・前園邸なので、舞台劇でもいけるよな~と思いながら観ていたのですが家に帰ってから数年前に片桐仁さんで舞台になっていることを知るw


今回は"これ観たい~"っていうのがなくて、上映時間とYahoo!の評価4点越えを見て「ラストレシピ」と「泥棒役者」の2作品に絞り、泣けるらしいのと笑えるらしいのとどっちがいい?となりw笑えるらしい「泥棒役者」に決定。
〈涙が出るほど笑った〉とレビューに書いてる方がいて、ソレが一番の決め手になりましたが、涙が出るほどの爆笑はなかったなぁ~
全編通して、クスクス笑い・ほっこり系の映画でした。

エンドロール、小野寺姉弟(片桐はいり・向井理)がカメオ出演されていましたが、エンドロールの出演者名は小野寺より子、小野寺進だったようです。(私は確認できず)

映画が始まるちょっと前から軽いイビキが聞こえてて、誰?と思ったら、私の前の初老の男性でした。本編が始まってからもずっとでねw隣に座ってる奥さんも別に気にする様子もなく(笑)いつものことなのかしら?と思ったのですが、半分ぐらいは寝てたなぁ。


殴り合ったり血が出たりの怖い映画が苦手なKちゃんの、映画後の第一声は「今日は安心して見られた」でしたw


エンドロールの関ジャニ∞の主題歌『応答セヨ』
疾走感があって凄くよかったです~



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ランチはミント8F『ガンボ&オイスターバー』の

 
   パスタランチ サラダ & オイスタースープ 
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  色のないサラダとスープw 味は美味しいのですが、見た目がいけません。
  プチトマトを1個のせ、乾燥パセリをパッパッ!とふりましょ!
  見た目は大事ですよ~

サラダとスープはすぐに出てきたのですが、メインのパスタがなかなかでね。
4人で散々「遅いね~」「遅すぎる~」「厨房手伝おかなぁ」とか言いまくりwあげく「よその店にピザの配達頼もか~」と言い出す○○さん(笑)出てきたの、お店に入って約1時間後ですよ~
「お待たせしまして申し訳ありません」というスタッフの女性に、思わず「待ちました~」と4人(笑)
何度か利用してるお店で、以前から遅いとは思っていましたが、今日は特別遅かった、、しろ吉さんが「ここはもうないなぁ」と。
ま、のど元過ぎればまた利用するかもねw
  
   待ちに待った牡蠣と蒸し鶏のペペロンチーノ
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     80㌘ぐらいかな、これがメッチャ美味しいの


 今日は十分長居したので食べたらすぐに出てwケーキ&お茶に移動。

  さんちか『Cafe Comfort』
   オペラ風ガナッシュ
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   ビターチョコが濃厚でラズベリーの酸っぱさと相まっていいお味


  街はすっかりクリスマスディスプレイでしたが、
   さんちかもクリスマス仕様です~
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