(17/9/26)ナミヤ雑貨店の奇蹟

月一映画で『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を観てきました。

　　

　　《ストーリー》　
2012年、一夜を明かすため、悪事を働いた敦也(山田涼介)が幼馴染と一緒に忍び込んだ古い家。そこはかつて店主・浪矢雄治(西田敏行)が悩み相談を請け負っていた「ナミヤ雑貨店」だった。廃業したはずの店内に、突然32年前からの悩み相談の手紙が舞い込んでくる。時を超え、手紙のやり取りをはじめる敦也たち。次第に相談者の想い、雑貨店の秘密、自分たちとの繋がりが明らかになり・・・(朝日新聞特別広告より)

　　登場人物の整理
　　

東野圭吾さん原作のSF(時空を超えてるので私の中ではSF)ファンタジーです。

昨年原作を読んで面白かったので、先月予告を見た時、9月は『ナミヤ・・』と決めていました。

映画の都合上でしょうね原作とちょっと違うところはありますが、話の流れは同じです。が、原作を読んでなければ1980年と2012年を行ったり来たりの時系列整理がちょっと理解できないところがあるかもです。

「東野圭吾史上、最も泣ける感動作」とうたわれていますが、どこで？
私「泣ける」とか言われてる作品で泣けたことないかも。。。
ここで泣いてもらいましょう～的な作品って、、、ちょっとね。
最初から「泣ける」とか「感動」とかを大大的に宣伝するのもちょっとね。
この映画ではググッとくるところがなかったわ...
楽しみにしていただけにちょっと物足りなさが残った作品でした(私にはね)

劇中の麦ちゃんの「REBORN」の透明な歌声、エンドロールに流れる山下達郎さんの「REBORN」の歌の存在感、よかったです。

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今日の映画は国際松竹だったので、ランチは国際会館地下の
　　
　　 　Mother Moon Cafe'

　　 マザームーン・プレート
　　
マザームーンカフェではよくランチしてるのですが、こんな新メニューができてました。
豚肉の下にジャガイモの煮っころがしが隠れてて、結構なボリュームでした～

お茶も付いてるのでここで約3時間お喋りし、Ｂちゃん・Ｋちゃんと別れ
しろ吉さんと2人大丸へ。
先日青森のＪ友さん・saoさんと4Ｆのブティックをブラブラした時、いいな～と思った服があったんだけどその時は迷いもあって買うに至らずで、でも、あれよかったな～と忘れられなくて、今日は買う気満々で行ったんだけどね、、ここだったと思ってたところが違ってて(-_-？)だいたいお店の名前を覚えてないのが悪いんだけど、どこだったかなぁ？？とフロアを3周したけど見付からずで(=_=)もしお店が見付かってても、1点モノだったから売れてしまってた可能性のほうが高いんだけど。でも、逃がした魚は大きい的な感じですわ～やっぱり気に入ったら即買わないとですね。

ガッカリの気持ちを切り替えてのお茶は

　　大丸4Ｆ　TOOTH TOOTH　　

   　ミルフィーユ
　　
　　 いちじくたっぷり クリーム絶妙で、大満足の美味しさ♡　

外が薄暗くなるまでお喋りし、11月のZAQ女子会の食事処の場所確認へ。
あ、その前にジュンク堂に来年のカレンダーを買いに行ったんだけど、10月2日からの販売です～と...ちょっと早過ぎでした('◇')ゞ

　　今日は蒸し暑くて歩くと汗がにじむ1日でしたが、
　　　さん地下はすっかり秋の装いでした～