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(17/9/5)1967年 月刊明星② [julie(julie関連)]

ラジオドラマ「唐獅子株式会社」話、④upされました。
      
      こちら


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   月刊明星 1967年12月号 続き

  ジュリーの字じゃないですよね↓↓
  全部同じ筆跡だからこの記事の担当者が書かれたのでしょうね。

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(17/9/4)『リボルバー』 [julie(julie関連)]

大阪、シネ・ヌーヴォで『リボルバー』を観てきました。

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今「荒井晴彦映画祭70になった全身脚本家」が開催されていて、『リボルバー』も上映されるというので観に行ったのですが、

  今回のチラシ
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  チラシの中の『リボルバー』の紹介
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1988年の公開当時、映画館で1回観ただけでしかも当時はsaoさんとジュリーがご成長あそばしたことに不満を言ったりしろ吉さんはといえば"なんぼジュリーでもステテコのラブシーンはいやや~"と言ったりと、映画の感想はさて置きといった感じで^^ゞなんだか
私の中ではマイナーなイメージしかない映画でした。

 それが

なんですか~メッチャ面白くていい映画じゃないですか~
当時の私たちはいったい何を観ていたのでしょう?

  《ストーリー》
巡査部長の清水(沢田研二)はある日公園で、不倫相手に捨てられた会社員の阿久根(小林克也)に拳銃を奪われた。阿久根は拳銃を使って復讐を考えていたが結局実行できず、拳銃を動物園のゴミ箱に捨てる。それを拾ったのは高校生の進(村上雅俊)。彼も拳銃である男に復讐しようと企んでいた。清水は拳銃を奪われた責任をとって辞職するが奪われた拳銃が気になって仕方がない。男たちの人生が一丁の拳銃によって交錯する。
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1回しか観てないので仕方ないのですが、ラストなんて全く覚えてなくてね。
え~最後はタクシードライバーになってるやん!みたいなね。

  
柄本さんも尾美さんも若~い!
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  ジュリーサービスショットw
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事件に決着がつき、ホステスの節子(手塚理美)と別れるシーンで"部屋の鍵を返して"と言われ胸のポケトから出して節子の手の平にのせる清水に、節子が手を銃に見立てて空鉄砲を撃つんだけど、スナックを出て歩きだした清水が"撃たれた―"とガクッと倒れるような仕草をして笑いながら歩くシーン、笑顔から泣く寸前のように歪んでいく顔の変化を観ていて、なぜだか『太陽を盗んだ男』の最後のシーンを思い出していました。歩き方とか表情とかは全く違うんだけどね。

終わってから拍手がわきましたよ~もちろん私たちも拍手^^

シネ・ヌーヴォの客席数は69。土・日は満席だったようですが、今日は平日、主催者側も20席位しか埋まらないんじゃないかと心配されてたそうですが、ほぼ埋まってました。男性8女性2の割合で、男性は映画マニアの方々とお見受けしました。

  映画後のイベント
 
  荒井晴彦氏とそのお弟子さんと紹介された井上淳一氏のトーク
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司会者:笑いが凄く起こっていたのが意外
荒井氏:笑いは想定外
井上氏:あの頃より、ちゃんとお客が反応するようになったんじゃ
(そうなの。結構ひんぱんに大きな笑いが起こって、当時はクスクスと笑ったかもですが、それほど大きな笑いは起こらなかったように思うんだけど)

映画マニアが喜ぶような『リボルバー』以外のコアな話も多くて、ジュリー話はそれほどなかったのですが。

井上氏:当時沢田研二さんはそれほどTVには出なくなってはいましたが、
    それにしてもよく沢田研二さんを使えましたね
荒井氏:沢田研二は頭がいいと思ったのは、柄本さんの役をやりたいと
    言ったんだよ。シナリオが分かる人なんだと思った


頭がいい人と言ってくれて嬉しかったのですが、ここは清水をジュリーでと思ったいきさつとか柄本さんの役をしたいと言ったジュリーをどう口説いたのか?とかでしょw荒井氏は元来寡黙な方なのかどうか、、殆んど井上氏のトークでした。

1988年に公開された時って、パンフレットはなかったように思いますが・・どうだったのでしょう?チケットも私が観に行った三宮の小さな劇場は自販機で購入したような。。。題名とチケット代が印刷されたような小さなチケットだったので捨ててしまったようで、、ですが、チラシだけはゲットしていました^^v

  当時のチラシです
  当時のチラシ.jpg
折り目はついてるし10/29(土)と行った日にちも書いてあるけどw
1枚だけもらってきてちゃんと保存していました。
  
  当時のチラシ’.jpg
にっかつロマンポルノが下火になり、一般映画
ロッポニカ
になって、、
でも、うまく行かなくて。         ↑日活が六本木にあったからだそう
"ロッポニカがぽしゃったのは、『噛む女』と『リボルバー』以上のものが
できなかったから"と井上氏。
『噛む女』を知らななったので調べてみたら、桃井かおりさんと永島敏行さん
 出演されてました。

  因みに
『リボルバー』は『炎の肖像』の監督でもある藤田敏八監督の
遺作となった映画です。

映画祭は15日まで続き、『リボルバー』もあと3回上映されます。
12日にはトークイベントも予定されてますよ。この機会にぜひぜひ^^
  シネ・ヌーヴォ.gif


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(17/9/3)人生はもっとニャンとかなる! [猫カレンダー]

  【 ツメが甘いのはダメ 】

  
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    『偉人たちの名言』
   
   第一歩は何でもない。困難なのは、最後の一歩だ。

     [ヴィクトル・ユーゴー/フランスの詩人・小説家/1802-1885]

   一方は「これで十分だ」と考えるが、
   もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
   そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。

     [松下幸之助/松下電器創業者/1894-1989]
 
   完璧だと思っても、もうひと押しすれば、おまけが手に入る。

     [トーマス・エジソン/米国の実業家・発明家/1847-1931]

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(17/9/2)前橋 [julie(julie関連)]

埼玉のJ友さんから、今日もご機嫌で素敵なジュリーだったと
前橋のご報告メールをいただきました。

「LOVE抱きしめたい」、歌詞が出てこなくて演奏をストップ。
"ジュリー~"の掛け声に「ちょっと待って今考えてるから...」
必死で考えてる様子だったそうですが、やっぱり出てこなくて、
「ちょっと歌詞見てくる」と言って袖に引っ込んだそうです。
戻ってきて、「何事もなかったということで~」みたいなことを言って歌ってくれて、その歌が、素晴らしくて色っぽくて素敵だったと(凄い~ジュリーハート10.gifとJ友さん^^)
歌い終えて、バンドのメンバーと客席に礼儀正しくお辞儀したそうです。

終わりのMCで、「♪風の中に~という歌詞が頭に浮かんで・・何か違うとなってしまった」と。
「冷蔵庫に何か取りに行って、忘れたら戻って・・考える。
ちゃんと思い出さないと細胞が死んでしまう」みたいなことを言ってたそうです。

「君をのせて」で、秦輝さんが始めの音を出し忘れてたみたいで、伴奏がなかなか始まらず、少し間が空いたそうです。

「この歳になってもまだ外見をとやかく言われる、LIVEでは目を閉じて聴いてるなんて~w」(J友さんは以前の週刊誌の記事を思い出したそうです)

「私はキレイ綺麗と言われるのがイヤでわざと太ったんです~
                                                  違うかw」


あと、何でも美味しくよく食べるという話で、
「鏡に映った自分にビックリ!!お前何たべてるん~」
という爆笑話もあったとかww

今日は短かいけれど楽しいMCだったとJ友さん^^
今日も元気なジュリーだったようで、何よりです。

  
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昨日オフィシャルが更新されましたね。
9/15長崎~10/11フォーラムのチケット発送のお知らせでした。
この期間私は申し込んでいないのですが
これで前半戦の全てのチケットが発送されたということですね。
後半戦第一弾の発送は今月中旬ぐらいかしら?
実は、三田、一桁狙いなのですw あ~ドキドキ(笑)

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忘れてました^^ゞ
先日のラジオドラマ「唐獅子株式会社」話、②と③upされてます。
    こちら② と こちら③

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