(17/2/15)ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

ティム・バートン監督の最新作

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』を観てきました。

　　

　　　《ストーリー》
フロリダで生まれ育ったジェイクは、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには美しくも厳格なミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿ったある“力”にきづき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった…(チラシより)

原作はアメリカの小説家ランサム・リグズの「ハヤブサが守る家」という
ベストセラー小説だそうです。

　　
　　
　　
　　
　　

　　
　　　敵
　　


ダークファンタジーでありSF。両方好きなのでとても楽しめました♪

子供たちのそれぞれの能力が、ラストの戦いでMaxに発揮されます。

個人的には、邪悪な異能者との最終決戦の場所がブラックプールだったのに、おおっ！！と。写真でしか見たことがなかったブラックプールタワーや遊園地を映像で見られたのが嬉しかったわｗ

ラストがハッピーエンドだったのはよかったんだけれど、ちょっと説明が駆け足だったのが残念。
ラストのジェイクとエマのシーン、タイタニックみたいだった^^

今日は3D・吹き替えで9時始まり、、2D・字幕・10時頃始まりっていうのが
1番いいんだけどね～(笑)

　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画後のランチは、前々から気になっていたいつも行列ができてるお店

　　センタープラザB1の

　　揚げたて天ぷら定食「まきの」さん

お店に着いたのが11:40ぐらい、10人ほど並んでたけど、15分ほど待っただけで着席できましたｖ12時近くなってどんどん列が延びたので、早く並んでよかったな～と^^

　　初めてのお店なので、お店の名前が入った

　　　まきの定食(税別990円)を注文

　　　 塩辛と大根の漬物はいくらでも～　ご飯・味噌汁のお代わり自由
　　　
　　　野菜のかき揚げ・かぼちゃ・なす・玉子天・魚2種・エビ・イカの8種類

目の前で揚げてバットにのせてくれます。
“玉子天はご飯にのせて醤油をたらして、たまごごはんのように食べてださい”と説明がありご飯にのっける。
揚げたての天ぷらはやっぱり美味しいわ～♪
塩辛も漬物もお味噌汁も美味しいし～♪
が、、、美味しいけれど多すぎた＞＜ 7品目の魚で“もうあかん・・”となり、最後のイカが出てきた時は“まだあるの～”となり、何度もため息をつきながら口に運ぶことに(;^ω^)誰かさんはご飯のお代わりしてましたがｗ後でデジカメ見たら、イカを撮り忘れてるし～ｗ

ゆっくりと食べられないのでちょっとしんどかった行列できてるからねぇ、、
メニューを全部見ないで注文したんだけど、6種類の定食もあったわそれにしとけばよかった(-。-)

“今日はケーキは無理!!”と油で満杯の胃をなでながら、国際会館裏の
　「Nescafé」に行ったのですが、ケーキを見ても全く食べたいと思わず、
 お茶しよ！！の言葉通り、お茶だけで〆た1日でした～