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(6/2)64-ロクヨン-前編 [映画・食事]

映画『64-ロクヨン-前編』、今日は主人と観てきました。

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  《ストーリー》
7日間で幕を閉じた昭和最後の年、昭和64年。そのわずかな間に少女誘拐殺人事件が発生。それは刑事部で“ロクヨン”と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点を残し14年が過ぎ去った……。時効まであと1年と迫る平成14年。当時“ロクヨン”の捜査にあたった刑事・三上義信(佐藤浩市)は、警務部広報室に広報官として異動する。三上は時効が迫ったロクヨン解決のために動き出すが、そこに巨大な壁が立ちはだかる。記者クラブとの確執、キャリア上司との対立、刑事部と警務部の軋轢……。そんななか、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する……(Movie Walkerから) 

原作は横山秀夫さんの小説です。「半落ち」・「クライマーズ・ハイ」は読んでいるのですが、「64」は読んでいません。
が、ピエール瀧さん主演で、昨年NHKでドラマ化されたのを観ているので、内容は知っていました。
また
映画公開に先駆けて、仲村トオルさん主演で(TBSで)スピンオフドラマ2作の放送がありましたが、映画に連動しているということで人物設定など気合を入れて観ましたw

これから観に行かれる方も多いと思いますのであまり書けませんが、

NHKの次の朝ドラ「べっぴんさん」のヒロイン役・芳根京子さんが、三上義信(佐藤浩市)の娘あゆみ役で出演されてます。(自分の顔が美しい母親似ではなく父親に似ていることにコンプレックスを持ち引きこもりになるが、整形を反対され家出。)自分の顔を醜いと思っているので髪の毛で顔を隠しててよく見えなかったのですが、あれ!?あのこかな?と。
さっき検索してみたらそうでした^^

「64」を模倣したと思われる誘拐事件が発生したところで前編終わり。
一気に観たかったなぁ~長いから仕方ないけど。

エンドロールの前に、後編の予告映像が流れます。
後編を観たいと思わせるためだとは思いますが、いるかな?


そうそうたるキャストで観応えあります。


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