(19/3/28)運び屋

　月一映画で『運び屋』を観てきました。

　　

　　　《ストーリー》
90歳になろうとするアール・ストーンは仕事一筋に生きてきたが、今は金もなく、ないがしろにした家族からも見放されて孤独な日々を送っていた。
ある日、男から「車の運転さえすれば金になる」と持ちかけられた彼は、簡単な仕事だと思って依頼を引き受ける。だがその仕事は、メキシコの麻薬カルテルによる運び屋だった。やがて、大量の麻薬を運び出すことによって多額の報酬を得るが、麻薬取締局の捜査官の手が迫ってくる。(映画の時間より)

87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという、前代未聞の実話をもとに、孤独な老人の姿を描いた映画です。

クリント・イーストウッド自身の監督作では『グラン・トリノ』以来10年ぶりに主演を務めた作品で、監督史上では6作品目だそうです。

クリント・イーストウッドを初めて見たのってたぶん「ローハイド」だと思いますが、♪ローレンローレンローレン(ピシッ!ピシッ!!←ムチの音)ローハーイド!! あのテーマ曲大好きでね～放送が同じ時代の「ララミー牧場」も好きだったなぁその後も「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」とかカッコよかったわ。
今クリント・イーストウッドは88歳だそうですが、サングラスをしてピシッと決めた姿は、カッコいい爺さまでした～

今日はジュリー人形でお馴染みの^^なかむらさんも参加でしたが、どうしてもコレが見たいという映画がなくて「グリーンブック」と「運び屋」とどっちにしよう...となって、9:55と少し遅い始まりの「運び屋」にしたのですが、いい映画でよかったです。
手に汗握ったり派手なシーンは全くなく、淡々・じわ～っと系の映画でしたが、皆結構淡々系は好きなので"いい映画だったね"と満足のいく作品でした。

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　　ランチは
　久しぶりにミント8階のスペインバル『ラ・カスエラ』
　　で、新メニューのレディースランチ
  　タパス5種盛合せ・メイン料理(桜えびのミニパエリア)・カシスアイス・お茶
　　
　　　　　　　　　　　　映画半券で5％オフで¥1501なり～でした^^♪

コメント 4

さんごさん、こんばんは。
「運び屋」を観られたのですねー。
私は「グリーンブック」を観に映画館へ行ったのですが時間が合わず、
ならば「フォルトゥナの瞳」を･･･、これも時間がうまくいかず、
結果、時間の都合がうまく合った「翔んで埼玉」を観ることになりました(@_@)
関東地方の話なので、土地勘・位置関係・力関係がよくわかりませんでしたが、
中部地方でも関西地方でも起こりうる戦い(？)だなと思いました。

それにしても、ランチ！これだけついて1,500円！お得ですね♪

by haru (2019-03-29 00:45) 

haruさん✿
「グリーンブック」も実話で良さそうだったのですが、時間が
30分ほど早かったのでね。
「翔んで埼玉」は魔夜峰央さん原作で面白いだろうな～と
思っているのですが、こちらももう午後からしかやってなくて。
時間が合わずで見られないってよくありますよね。
4月は何かいい映画あるかなぁ～

＞ランチ
うんうんそうなの^^お♡と♡く♡
by さんご (2019-03-29 02:16) 

さんごさん、昨日はありがとうございました。
アメリカらしい映画でしたね。
途中ハラハラさせられて、おじいちゃん、ええ加減に捕まりぃなって思ってました
なかなかカッコいい不良じいちゃんでしたね。

ご機嫌で夜にテレビを見ていたら、ショーケン死去のテロップが､､､。
時代がどんどん過ぎていく､､､。
淋しいですね。
by なかむら (2019-03-29 18:43) 

なかむらさん✿
そうですね～アメリカらしい映画でした。
私は内容を知っていたので、ハラハラはしなかったのですが、
カーチェイスって書いてあるところがあって、今か今かと待ってたら
あれ～？、、今のがもしかしたら？って感じでｗ
背中は丸くなってましたが、その背中も演技？と思わせるくらい
カッコいい爺さまでした^^

私も、最初の映画と全く別物の「砂の器」を見ている途中での
速報テロップにびっくりしました。
私達の昭和が遠くなって行きますね...
by さんご (2019-03-29 23:41)