(17/12/12)探偵はBARにいる3

　　今年最後の月一映画で、
　　『探偵はBARにいる3』を観てきました。

　　
　　《ストーリー》　
「恋人の麗子を探してくれませんか？」。高田(松田龍平)の後輩のありふれた依頼を引き受けた探偵(大泉洋)は、麗子(前田敦子)の所属するモデル事務所のオーナー・マリ(北川景子)に遭遇、微かな既視感を覚える。その直後、探偵はマリの手下に襲われ、これまで無敗を誇った高田も倒される。だが、調査を進めるうちに、モデル事務所は売春組織であり、麗子らしき人物が殺人事件に関わっていた情報をつかむ。背後に浮上する北城グループ。代表の北城(リリー・フランキー)はススキノ裏社会では"最悪のサディスト"と云われるおとこ。マリは北城の情婦だった！探偵は不意に思いだす。生きる希望を失い、雪の中で倒れていた女──「あれか、あれがマリだったのか・・・？」
巨額の薬物取引、2つの殺人事件、緊張が走る裏社会──敵か味方か？マリに翻弄される探偵。やがてマリは探偵に最初で最後の依頼をする。同時に、探偵と高田、別れへのカウントダウンが始まるのだった──。(チラシより)

気楽に観られる・笑えるハードボイルド映画です。

　　　北城の用心棒・波留(志尊淳)
　　　　と高田の対決シーンのアクション、スゴイ迫力。
　　　　　　　　　　　　ですが、最後は笑えます。

このシリーズではお馴染みの
　　　新聞記者・妻子はいるが実は隠れゲイ松尾(田口トモロヲ)
　　　
　　　　　や
　　　ウエイトレス峰子(安藤玉枝)
　　　とのやり取り、
　　　フローラ(篠井英介さん)の見事なおかまさんっぷり
　　　に爆笑。

私のハードボイルドのイメージは、北方謙三さん(この映画の原作は東直己さんですが)ソフト帽にウイスキー、音楽はジャズかブルース。

エンディング曲、映画の雰囲気にぴったりでした。

エンドロール後、探偵と高田の別れの真相・顛末が明らかに。
これから観に行かれる方は最後まで観てくださいね～

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今日は日本列島すっぽりと冷蔵庫の中に入ってしまったような、
さぶ～い1日でした。なので、映画の後もビルの外に出たくない。
　でも4人共、
ミントビルの中でどぉ～してもこれが食べたい！というものもない、、
そんなときは[お助けのお店]、あそこしかないね～とｗ
　　
　　ミント7F　とんかつかつくらさんで　　　　　　
　　 いつものコレ⇓麦とろヒレかつ膳
　　
　　極細千切りキャベツが美味しくて、今日もお代わり^^

今日は私以外の3人に用事があって、ランチだけで解散。
1人でお茶するのもねぇ...
ということで、ユザワヤで布買って、そごうの高野でケーキ買って、
早々に帰宅し、家で主人とお茶しました～

　　 マロンケーキとマンゴーケーキ