(17/7/13)いつまた、君と ～何日君再来～

　昨日、月一映画で向井理さんの
『いつまた、君と ～何日君再来～ホーリージュンザイライ』を観てきました。

　　
　　《ストーリー》　
81歳となった芦村朋子(野際陽子/現代)は、不慣れな手つきでパソコンにむかい、亡くなった夫・吾郎(向井理)との思い出を手記として記録していた。しかし、朋子は突然病に倒れてしまう。そんな朋子の代わりに、孫の理(成田偉心)が、「何日君再来」と題された祖母の手記をまとめていくことに。綴られていたのは今まで知ることのなかった、戦中・戦後の困難な時代を生きてきた祖母(尾野真千子/若い頃)と祖父・吾郎の波乱の歴史と、深い絆で結ばれた夫婦と家族の愛の物語だった──。(チラシより)

『いつまた、君と』は向井理さんのファミリーヒストリーです。
向井理さんの祖母・朋子さんの卒寿(90歳)のお祝いに、家族・親戚と自費出版して贈った手記を、映画化に向け向井さん自ら7年をかけて企画した作品だそうで、先日亡くなられた野際陽子さんの遺作となった映画です。

　　

　　

向井さんのこの映画への想いは伝わりましたが・・もう少し個々の心情とかを深く描くことはできなかったのかなぁ、、と。 淡々と手記をなぞるような感じで、映画としての面白みに欠けていて物足りなさが残り、勿体ない気がしました。

エンドロールで流れる、高畑充希さんの透明な歌声の「何日君再来」
凄くよかったです。

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　　昼食は、何食べたい～？どこにする～？と迷いに迷って
　　結局迷った時のお助けお店ｗ

映画フロア階の下 7階の　とんかつのかつくらさん へ

　　 いつもコレｗ麦とろヒレかつ膳
　　
“お肉、80㌘と120㌘が選べますがどちらにされますか？”と訊かれました。
お助け店なので年に2回ほどしか利用しないのですが、前回はグラムの選択はなかったわ。いつから選べるようになったのかしら？
4人共80㌘を注文。私以外の3人はご飯やキャベツのお代わりをしてましたが私は今回はお代わりせずで腹八分目で終了次ケーキ食べなあかんしｗ

　　場所を変えてのお茶は　神戸珈琲物語 で

　　 ケーキセット
　　
　　お茶はポットで3杯分ほどあってですが、ケーキの美味しさは普通。残念...(-。-)

　来月の映画日を決め、地元に戻り、本屋さんへ～

　　 月曜日に発売された「ポーの一族」単行本を購入♪
　　
宝塚・花組での上演も決定したそうです。
宝塚は見に行かへんけど来春からフラワーズで「ポーの一族」新シリーズ開始だそうで、そっちはメッチャ楽しみです～^^♪