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(19/9/18)加藤登紀子さんの著書 [julie(julie関連)]

今日予約していた3冊を受け取ってきたがその中に少し前J友さんから教えていただいた加藤登紀子さんの本「旅人たち」も入っていた。

この本は1980年に出ていて、『婦人と暮し』に1978年・1979年の2年にわたり連載された「ちょっと気になる男」それより以前の『すてきなおかあさん』に連載された「おばあさんの歴史」「育児行脚」の中のいくつかを編集して出版されたそうだ。


  早速ジュリーについて書かれているとこを読んでスキャン^m^

  目次
  1.jpg

  本文
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ここに書かれている〈彼のために曲を作ったことがあって〉というのは
1975年12月に発売されたアルバム「いくつかの場面」のことね。
加藤登紀子さんは「黄昏のなかで」「流転」を提供されている。
  黄昏のなかで(1975-12 いくつかの場)3.jpg
  流転(1975-12 いくつかの場)4.jpg 

「いくつかの場面」はどれだけ聴いたか分からないぐらい聴いたアルバムで、一番好きなのは「めぐり逢う日のために」だが、「黄昏のなかで」も歌いながら消えてしまいそうな儚げな歌唱がいいし、「立ちどまるなふりむくな」のB面でもある「流転」は、ジュリーの曲の中では一風変わってるが(吉幾三さん作の「恋して破れて美しく」もしかり)変わってるけどジュリーが歌うとこれが又いい♪
「流転」はたぶんステージでは歌ったことないような・・機会があれば今のジュリーの声・歌唱力で聴いてみたい。                 

    
     up主さま ありがとうございます<m(__)m> 

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