(19/5/5)人生はニャンとかなる! [猫カレンダー]
我々が書斎の窓からのぞいたり、ほお仗ついて考えたりするよりも、人生という
ものは、もっと広い、深い、もっと複雑で、そしてもっと融通のきくものである。
《石川啄木/歌人・詩人/1886-1912》
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母が一般病棟からリハビリ病棟に移った。
手術から約ひと月経って経過は良好、あとはリハビリを頑張るのみ!!
ということでの転棟だ。
リハビリ病棟は昨日までの病棟の1階上の階で眺めも1階分よくなった^^
今日もデイルーム(休憩室)で昼食
端午の節句なのでデザートは柏餅
少食の母はできるだけ完食を目指して頑張って食べているが、今日は「もう無理」というので、だし巻き卵を一切れ手伝い(出汁が効いて美味しかった♪)柏餅はおやつの時間に取っとくことに。
昼食しか見ていないが、和・洋・中とも工夫されていて、病院食としてはたいしたものだと思うし、病人の症状や好みによって付くものも違っているのにも感心する。母の場合少し貧血気味ということで、毎日ヨーグルトにビフィズスオリゴ糖が付くが、魚嫌いの人には魚を他のものにかえたり、パンがいい人はパンになっているようだ。
今時はどこもなのかなぁ~と思うが、ありがたい。
2019-05-05 19:16
コメント(2)
さんごさん、こんばんは。
また一歩前進、よかったですね。
それにナイスロケーション!以前コメントに書いた叔母の病室からは干してあるシーツしか見えませんでした(@_@)
入院していてもちゃんと季節を感じられるように、デザートにも工夫されているんですね。
私も入院中、食が全然進まなかったのですが、「永遠に退院できませんよ」と注意され、
ガツガツ食べ始めたのを思い出しました♪
by haru (2019-05-09 00:04)
haruさん✿
ありがとうございます。
毎日のリハビリでだいぶ筋肉もついてきたようで、まだコワゴワとですが、
杖だけで歩けるようになってきました。
坂の上の病院なので下の階でも眺めはいいのですが、上の階は
海まで見えてナイスです~^^
端午の節句の翌日は、「立夏」の説明つきミニプリントがついてましたよ~
>「永遠に退院できませんよ」
あははは・・母は「苦行やわ」と言いながらも頑張って食べてるのですが、
全く食べない人もいて、同じようなことを言われてたわw
高齢な人は食も細くなってるし、じっとしててお腹も空かないしで
食欲も出ないのよね。
入院してる人も看護師さん達も本当に大変。
by さんご (2019-05-09 15:56)