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(18/4/17)ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 [映画・食事]

月一映画で ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男
を観てきました。

  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男.jpg
  《ストーリー》
1940年、第二次世界大戦初期。ナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。英仏軍がダンケルクの海岸で窮地に追い込まれる絶体絶命の危険のなか、英国首相に就任した"政界一の嫌われ者"チャーチル。彼は世界の運命を左右する究極の選択を迫られる。ヒトラーに屈するのか、それとも闘うのか――。
(シネ・リーブル神戸HPより)


実話を基にチャーチルの首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間が描かれています。

第90回アカデミー賞で、辻一弘氏が日本人で初のメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞しましたが、辻氏の受賞で
日本では一気にこの映画にスポットが当たったように思います。

今回は、どうしてもこれが観たい!!というものがなくて、"話題になってたし、チャーチルでも観とく?"というノリで観に行った映画でしたが、

よかったのよ~これが^^

チャーチルのことは全く詳しくないですが、 ヒトラーとの徹底抗戦か和平交渉か、一国のリーダーの苦悩・葛藤・迷い・決断を描いた骨太な作品でした。

閣僚たちが和平交渉に向けての最後の詰めの会議をしている時、その会議をすっぽかし、国王のアドバイスで一般市民の考えを知るため地下鉄に乗り、市民とやり取りするシーンと、最後の演説に涙腺が緩みました。

映画はビッグベンの鐘の音で始まり、ビッグベンの鐘の音で終わりました。
1965年1月30日のチャーチルの葬儀は、英国中が厳粛な雰囲気に包まれ、英国旗に覆われた棺は、ビッグベンの鐘の音を合図にウェストミンスター寺院から、葬儀が行われるセント・ポール大聖堂へと出発したそうです。

なんとなーく観た映画でしたが、4人共が久しぶりにいい映画を観たね~と。
笑えるシーンもありで、超~おススメ映画です。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の映画はシネ・リーブルだったので、ランチ・お茶は大丸4階の

  TOOTH TOOTH先月もお茶はここだったけど 

    鯛とアサリのバジルソース
  1.jpg
   ルビーキューブショコラ
  2.jpg
              濃厚なチョコの甘さの具合が絶妙

  今日は映画もランチもでした~はなまる猫.png

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