(22/2/21)猫川柳

　　【 「やめてくれ！」 言われるほどに やる気でる 】

　　

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コロナ禍で、嬉しい思いのワクワク・ドキドキが少ない中、約2週間楽しんだ冬季オリンピックが終わってしまいました。
(ﾊｧ?( °᷄д°᷅)？なんでー怒(ꐦ°᷄д°᷅)っていうのもあったけど)
オリンピックの間中断されていたドラマが再開されるので、「恋せぬふたり」と「アンという名の少女」の予約を入れ直したとこです。

話は変わりますが「鎌倉殿の13人」に、やっと菅田義経が登場しましたね～待ってましたー!!これからの流れが楽しみです～昨日の江口のりこさん登場は笑ってしまいました。
今J友のtokoさんに紹介してもらった小説を読んでる途中で、この「君の名残を」という浅倉卓弥さんの小説が、大河「鎌倉殿の13人」の時代ど真ん中の話でね。
平安末期・これから源平合戦という時代に、平成の高校生2人男女と中学生1人男子がタイムスリップ。
1人は巴御前に1人は武蔵坊弁慶にそしてもう1人は大河の主人公北条義時に。

あと120㌻ほどで読み終わってしまうのですが、読み終わるのがイヤで3日ほど前からトロトロと読んでいます(笑)
たま～にもっと読みたい！終わってほしくない！という本に出会いますが、この本はそんな本です。
タイムスリップものが大好きということもありますが、いい本を紹介してもらいました。

コメント 4

こんばんは～
読まれてるんですね＾＾
ありますよね、終わりたくない！って本。（「世阿弥」もそうでした。）
私はずいぶん前に読んだので、もう中身も忘れて、「凄くよかった」
という記憶だけが残ってて、改めて買おうと思ったら、中古しかない状況だったのです。
それが最近、浅倉卓弥さんのブログがあると知り、見に行ったら、なんと！
＜昨日、新装版『君の名残を』も無事発売日を迎えることができまして～＞と最新記事にあったのです。
なんてタイムリー！(^o^)
ちょっと表紙が今風になってて、前の方が好きなんだけどね(^^ゞ
それで、次にお薦めなのが「黄蝶舞う」です。
この前本屋で平積みになっていて、新しい本が出たのかと思ったら、
2009年の本で、やはり「鎌倉殿の13人」の時代ということで並んでいたのかな？
今借りて読んでいますが、こちらはさらに時代が進んで、頼家、実朝の時代になっています。
史実とフィクションが入り混じってややこしいですが・・・
もういちいちこれは？と調べながらで、「乱」もいっぱいあって、
奥が深いです～
読んでたら、「鎌倉殿～」も見直したくなって、ちょうど夜中に一気見再放送をやっていたので、録画して今までの分を見直しました。
菅田義経はまだ見ていません。
学校で習う歴史のなんと上っ面なことか。
こんな先生なら、興味深かっただろうなぁ。

長々失礼しました～
by toko (2022-02-22 21:07) 

さんごさん、こんばんは。おひさしぶりです!!
身の回りがバタバタしていて、映画も観に行っていないから
さんごさんとシンクロできないなあと思いつつブログ拝見してみたら、
なんと(@_@)！『君の名残を』、めちゃめちゃ好きですよ♡
きっと、今頃はもう読み終えてしまっているかもしれませんが、
「終わらないでー！」って思いますよね。
ビートルズのあの曲がかかると、今でも思い出します。
よかった、またちょっとお揃い感。
tokoさん、ありがとうございますヽ(^o^)丿
by haru (2022-02-22 23:46) 

tokoさん✿
ありますよね～^^
トロトロと読んでいましたが、昨夜読み終えさっき(孫のお世話の帰りに)
返してきました。(又読みたい本です)
で、10月に予約していた「世阿弥最後の花」を受け取ってきました。
この本もそうなのね～読むのが楽しみです。
「君の名残を」を読んでる途中で浅倉卓弥さんで検索して「黄蝶舞う」
予約してます～私も検索して調べながらになると思いますが、
これも読むの楽しみ～♪
歴史は流れで捉えなくては～とか言われますが、学校の授業って
一部分を切り取ってだものねぇ、、
ここ試験に出るよーとかで人と出来事丸暗記だったし、、
今回読みながら大河を見たら流れがスムーズに理解できたわ。
一気見、いろいろやってくれてるよね。
私は先日江口のりこさんの「野田ともうします」シリーズを60話予約し
一気見しました。（*≧m≦*）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟでした～
by さんご (2022-02-23 16:10) 

haruさん✿
お久しぶりです～
私もまだ月一映画は再開できていません。
BSプレミアムでやってくれる映画を録画しといて観たりはしているのですが、
早く劇場で観たいわー
haruさんも「君の名残を」が大好きなのね～
私は浅倉卓弥さんを知ったのが最近でね。
最初に読んだ本もtokoさんから教えてもらったぷちジュリー本で^m^
ちょっとこの方の本を続けて読んでみようかなぁとなってるとこですが、
この方のは現代話より時代話のほうが好きかも。
♪イン・マイ・ライフ、巴の笛で聴いてみたいね。
by さんご (2022-02-23 16:35)