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(5/31)世界から猫が消えたなら [映画・食事]

『世界から猫が消えたなら』の映画の中で、主人公が映画マニアの親友から『太陽を盗んだ男』を薦められる場面があるというので、saoさん、tokoさんと観てきました~それだけで観に行ったのじゃないですがw

 世界から猫が消えたなら.jpg
 

  《ストーリー》
主人公は30歳の郵便配達員。愛猫キャベツとふたりぐらし。
母を病気で亡くしてから、実家の父とは疎遠になってしまいました。
恋人はいません。別れてしまった彼女のことを、まだ想い続けています。
趣味は映画鑑賞。友だちは映画マニアの親友が一人だけ。
そんな彼が、ある日突然、余命わずかの宣告を受けてしまいます。
脳に悪性の腫瘍ができていたのです。
ショックで呆然とする彼の前に、とつぜん、自分と同じ姿をした悪魔が現れて言いました。「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」…。
悪魔のささやきに乗せられた主人公は、次々とものを消していきます。
電話、映画、時計、 そして、猫。
ところが、何かを消すと、大切な人たちとの思い出も一緒に消えてしまうことになり…(東宝HPより)

注目のシーンは、映画マニアのツタヤ(濱田岳)が主人公(佐藤健)に観てほしい映画としてDVDを貸すという形で出てきます。私は"これ凄くいい映画なんだよ「太陽を盗んだ男」。観てみて"とか言って貸すことを想像していたのですが、何も言わずに、いや"これ"とだけ言ったんだったかな、大学の食堂のテーブルの上にポンと置くっていう。でも、そのあと毎日のように貸すDVDと比べると、「太陽を・・」は大きくアップで映ってたし長く映ってた^^長くって言っても、ちょっと余所見してたら見逃がすほどの時間ですがw
ツタヤは主人公の僕が付けたあだ名で、ツタヤと呼ばれると必ず "タツヤだけどね" と言うのがお約束。

原作はLINEで連載された川村元気さんの小説。
私は読んでないのですが、2013年の本屋大賞にノミネートされた後、文庫化・コミックス化、妻夫木聡さんでラジオドラマになったりと、大ヒットだということです。
 
「太陽を盗んだ男」その他の映画は、原作者の川村さんの好みが反映されてるそうです。

TVの予告CMで「感動した」「号泣でした」とハンカチを手にした方達が口々に言ってる場面が流れていましたが、私は全くウルウルもしなかったなぁ。。。

エンドロールの字がメッチャ小さくて、、「太陽を盗んだ男」の文字が確認できなかったのが心残りww
(saoさん、tokoさんは辛うじて確認できたそうなので、私の目が不甲斐ないのですが(笑))

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映画前にtokoさんと2人、スターバックス北野異人館店に行ってきました。
お店の前で観光客の方が次々と記念撮影をされてたので、外観は撮れなかったのですが、以前インフィオラータに行った時に撮ってました^^

  5-6'.png

中は部屋ごとに喫茶室になっていて、平日なので比較的空いていました。
私達は各部屋見た後、2階の書斎室のような小部屋に決め(2人席が3つだけ)
  1スターバックス北野異人館店.JPG
   軽くランチ
  2.JPG
仕切の向こうに1人座っていましたが、私たちの席からはお顔も見えない。
記念撮影で入って来る人もいますが、ゆっくり落ち着けるお店です。

外の植え込みに赤い実のようなものが見えたので近付くと、

  花でした~ が、見たことないです。何の木だろう?
  3.JPG

お仕事だったsaoさんと映画館ロビーで合流し、
  映画を観た後
JR三宮駅構内の「デリカフェ・キッチン」でお茶しながら、いつもながらのあっちへ飛んだりこっちへ飛んだりの取りとめのないお喋りを楽しみ、そごうで夕飯のお弁当を買って帰宅。

  二段重ねそぼろ弁当
  そぼろ弁当.JPG

このお弁当だけをテーブルにドーン!!っていうのもなんだかね~と、
地元駅から自宅まで歩く約10分の間に考えましたw
で、ささ身とワカメの酢の物 と ヒラタケと人参とネギの味噌汁
を作ることに^^

よしよし、何とか格好がついたわconomimiさんの絵文字  


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