ふりかえり② [日記&ちょこっとjulie]
月に1度、レディースデイに友達と映画を見に行っている。
今年もいろんな映画を見ました。
1月 『K-20 怪人二十面相・伝』
2月 『20世紀少年 第2章』
3月 『チェンジリング』
4月 『レッドクリフ PartⅡ』
5月 インフルエンザ大流行で中止 6月 『ターミネーター4』
7月 『ノウイング』
8月 『ナイトミュージアム2』
9月 『20世紀少年 最終章』
10月 『のんちゃんのり弁』
11月 『沈まぬ太陽』 『パリの哀愁』 『太陽を盗んだ男』 12月 『なくもんか』 『のだめカンタービレ 最終章前編』
『パリの哀愁(1976)』と『太陽を盗んだ男(1979)』は番外編。11/14~11/27に大阪のシネ・ヌーヴォでジュリー映画特集があり、
4本の映画が日替わりで一日1 or 2本上映されました。(あとの2本は『世界は僕らを待っている』『炎の肖像』)
『パリの哀愁』は、ため息が出るほど ジュリーが綺麗でもうそれだけで大満足 『太陽を盗んだ男』は、当時 映画館で3回見てるしビデオでもDVDでも見てるけど、久しぶりに大画面で見て、いい映画は何度見てもいい!とあらためて思いましたが、タイムリーなことに11/20にキネマ旬報が映画史上のベストテンを発表しました。『太陽を盗んだ男』はナント!7位!!(日本映画1位『東京物語』外国映画1位『ゴッドファーザー』)100人を超える評論家や文化人の投票を集計したものだそうです。ちょっと前に藤原竜也さん・玉山鉄二さんも邦画で一番好きな作品に『太陽を・・』を挙げていました。時が経つにつれて人気が広がって評価が上がっていくって、凄いことですよ。
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